旅の終わりって、さみしくてなんだか力が抜けてしまいます。
気持ちの切り替えなんてできやしない。
あー、さみしい・・・。皆さんはいかがでしょうか?
さっきまであの場所にいたのに、今はもう日本の上空。
そろそろ着陸態勢に入るって、機内アナウンスででも言っている。
でも、そんな時、つらくてもさみしくても、気は引き締めた方がいいのです。それは自分のため、もちろん皆様にご迷惑をかけないため。
そう、帰国時に油断してはいけない瞬間があるのです。
ロサンゼルス
2019年11月22日から4泊6日、ロサンゼルスへ行ってきました。
コロナ禍の少し前。
この時は、まさかこんな状況になるとは思いもしなかったけど・・・。
10年振りのロサンゼルス。
行ってきてよかった。会いたい人達、会いたいワンコに会えてよかった。
帰宅するまで気を抜くな
日本へ帰るときのこと。
この度の飛行機は「ユナイテッド航空」を利用させていただきました。全ての条件がピッタリだったので(時間、金額など)。
そして久しぶりの「ユナイテッド航空」はとても良かった。来年もユナイテッドでLAにいこう。と、満足気分でいたのでした。
さて、無事、成田空港へ到着し、1.リュックを背負い、2.ボストンバッグ(スーツケースに取り付けられる)、3.トートバッグ、4.免税店で購入したバーボンウイスキーを持ち—計4荷物(スーツケースも預けてあるので、正しくは合計5荷物)
えっちらおっちらと、機内の通路を人々共にぞろぞろと歩き、
出入り口に立ってご挨拶されているCAさんに、とびきりの笑顔で「Thank you! Bye!」とお礼を申し上げ、
旅の余韻に浸りながら、通路を進み、エスカレーターに乗らず(ちょっといい気になっている)、階段を上っていた・・・、

Marco
・・・その時です。
Kay:「あぎゃっ!もういっこ荷物あったっ!!汗」
「忘れてきたーーーっっ!!汗」

やらかすKay
・・・そうなんです。
機内に“もう一個荷物”を忘れてきてしまったのです・・ううう 泣
その後の私は、力の限り走り!、来た通路を戻っていきました!すごい形相だったことでしょう!
階段を1段抜きで降り、
通路を激走し、
戻る戻る戻る!!!
Kay:「やばいやばいやばいーーーっ!神様―――!泣」*注 声に出していました。

セキュリティに止められたりしなくて良かったねー。
やっとの思いで飛行機の出入り口にたどり着き、叫ぶおんな。
Kay:「EEEEExcuse meeeee! I I I left my baggage iiiiinside! That’s in a overhead なんだ?なんていうんだ?あーあーーーoverhead shelf? compartment? I guess!」
(すすすすすみませーーーーん!中に忘れ物があります!頭上にある、なんていうんだ?英語で!?あーあーあーーー上の棚??そこにあると思うんです!)
中に入ろうとしたら、止められました。(画像は、ただのイメージです)

一旦出てしまうと、たとえついさっき出たばかりだとしても、中には入れないのでした。
CAさんより座席No.を聞かれ、伝えたところ、
CAさん:「探してくるので、お待ちください(英語)」
と言われ、すがる思いで待つわたし。
CAさん戻られる。
CAさん:「確認したけど、シートに忘れ物はありませんでした(英語)。」と。
Kay:「Noooo—!It‘s not on the seat!! I didn’t say that! Please check it the overhead shelf? compartment? なに?上の棚なんだけどーー」(手信号しまくる)
(ちがうのよー、座席に置いたなんて言ってないからー、お願いです!上の棚?上にある入れるところ?なんていうんだ?英語で。そこを見てくだーーい!上の棚なんだけどーー)
「It‘s a BIG and Green color bag! (Wholefoods Marketのエコバッグ 恥) 」
(でかくて緑色のバッグなんですー!*エコバッグ)

超必死、大必死×1億くらいでした。すんごい顔をしていたと思う。
地方在住の私は、このあと、ここ成田空港から東京駅に行き、急いで新幹線に乗り込まなきゃならない事情もありました。
CAさん、機内へ。
再び待つ。
来ない。
来ない。
来ーなーいー!泣
そこへ日本人の地上スタッフと思われる男性が、通りかかり、
スタッフの方:「どうされたんですか?」
Kay:「忘れ物したんです。すみません・・・。泣」
スタッフの方、作業しながら見守っている。
再び待つ。
待つ。
そして、中から・・・、機長さんらしき男性がいらっしゃる。
機長さん:「どうしたんですか?(英語)」
Kay:「忘れ物したんです。でも見つからないんです。」
機長さん:「大丈夫。もう少しお待ちください。(英語)」
待つ。
スタッフの皆様、作業しながらも見ている。
そして、待つ。
そこに・・・CAさんが、
・・・・・来た!!(*注 いらっしゃった)
CAさん:「こちらですか?(英語)」と、BigでGreenのバッグを目の前に差し出されたのです。

「そ、それでーーーーすっっ!!!」(半べそ 大人だけど)
機長:「良かった。安心しました。心配させて申し訳ございません。(そんな感じの英文)」
「また、ユナイテッド航空をぜひご利用ください。」
な、な、なんというお言葉、ご対応!

Kay
プロフェッショナルというのは、こういう時(私の愚かな行為)に、こういう人間(私)に、さらりと自然に対応できることができる方のことをいうのでしょう・・・と、感動涙を流したのでした。
そして、なんと・・・、
スターウォーズのアメニティグッズをくださったのでした・・・ううう。


本当に本当に申し訳ございませんでした。分刻みで動いていらっしゃる皆さんに余計な作業をさせてしまったにもかかわらず、見事な対応をしていただき、しかもですよ、いただきものまで・・・。
ウッカリしたのはわたしなのに、しかもてんぱってギャーギャー大騒ぎしたのに。

Marco
今後はほんと気をつけようね。自分も困るけど、ご迷惑をおかけしちゃうからね。

はい。おっしゃるとおり。
ということで、
・機内から一歩でも出たら、中には戻ることはできない。今回は、ご対応いただけて私は非常にラッキーだったのだと思います。
・機内の上部の棚:Overhead bin, Overhead locker, Overhead compartment(間違ってもいなかった 笑) 国やAirlineによって言い方が違うようですが、上記の表現で通じると思います。
・ちなみに、緑のエコバッグに入っていたものは、大谷翔平選手グッズ。背番号入り野球ボール型のクッション、背番号入り超分厚いスタジアムジャンパー。(全て家族へのお土産です)見つかって良かったーーー!
・ユナイテッド航空、もちろん次回も利用させてください。大変お世話になりました。
私のようなウッカリな、そして迷惑をかけてしまうようなことが皆様にはおきませんよう、しっかりとご報告いたします。